ブログ

Blog

blog

ブログ

歯間のお掃除してますか?

こんにちは。
川崎市 川崎区 八丁畷駅前にある八丁畷クリニックファーム よつ葉歯科クリニックの角田です。

昨日は歯ブラシについてお話しましたが、実はそれだけでは歯磨きは不十分なんです!

皆様は歯ブラシのほか、お口の中のお掃除で普段使用されている用具はありますか。歯ブラシのみでのお掃除の場合、歯垢除去率は約60%程度といわれています。なんと、4割近くも磨き残しがあるのです。細い糸のデンタルフロスなどの補助的清掃具を正しい方法で用いることにより、歯垢除去率は約80-90%までに上げることが可能です。

 虫歯のほとんどは、歯の側面についたままになっている歯垢や、歯と歯の間に入り込んでしまっている磨き残しが原因となり、歯と歯の間に発症します。そこで、補助的清掃具を使用し歯ブラシでは磨ききれない歯と歯のお掃除がとても大切になってくるのです。

 お掃除用具の1つにデンタルフロスがあります。

 デンタルフロスの使用方法ですが、(1)まず40センチくらいの長さにフロスを切り左右の中指にしっかりと2-3回巻きつけます(2)親指と人さし指で1-2センチの間をあけてピンと張ります(3)歯と歯の間に斜めにスライドさせ前後にゆっくりと動かしながら通し、歯の側面をこするように上下させます。

 フロス使用の際に歯と歯の間の部分にざらつきがあるような感じがする、いつも同じ部分で糸が引っかかったり引っかかる感じがする、糸がほつれてばらけたり、切れたりする。

 こういったことがみられる場合は、初期虫歯や虫歯の可能性があります。また、歯肉に炎症が見られる場合、使用により出血が見られることがあります。

 デンタルフロスの使用は、歯垢除去はもちろん、虫歯や歯周病の早期発見にも役立てることができるのです。

 フロスにはいろいろ種類がありますが、フロス初心者の方には、すべりの良いワックスタイプがオススメです。ワックスのついていないノンワックスタイプは、少し使い方が難しくなりますが、歯垢除去率はアップするので使い慣れている方にはオススメです。

 補助的清掃具としてもう1つ、歯間ブラシがあります。歯間ブラシは、フロスよりも歯垢除去率は少し高いのですが、若い方は歯と歯の隙間が小さくブラシが入らないことも多いです。ご年配の方や、歯周病などにより隙間が大きくなってしまっている方や、歯が連結されているブリッジや矯正治療でワイヤが使用されている方にオススメしています。

 これらの補助的清掃具は、歯並びやお口の中の状態により、使用方法や注意事項が異なる場合もあるので、まずはクリニックで指導を受けることもオススメいたします。

正しい歯磨き教えます!

こんにちは。
川崎市 川崎区 八丁畷駅前にある八丁畷クリニックファーム よつ葉歯科クリニックの角田です。

虫歯や歯周病の原因となる歯垢『プラーク』。歯垢は組成の8割が水分、残りの2割が有機質で、その大半が細菌とその代謝産物でできています。歯垢は水に溶けにくく、粘着性もあるので、うがいなどでは取り除くことができません。そこで毎日の歯磨きがとても大切になってくるのです。今回は、正しい歯磨きの仕方についてご説明したいと思います。

 まずは歯ブラシの持ち方ですが、ペングリップと言って、鉛筆を持つ方法と同じ持ち方をします。そして歯ブラシにかける力ですが、150-200gの力で磨きます。力が強すぎると毛先が広がって寝てしまい、歯にブラシがきちんと当たらず、効果的に汚れを落とせません。また、歯が削れてしまって知覚過敏を起こしてしまったりもします。

 次にブラシの動かし方ですが、今回は一般的で難しくない方法を2つご紹介したいと思います。

 まず1つ目はスクラビング法です。毛先を歯の面に垂直にあてて、微振動させ、1-2本を目安に横磨きします。この方法は歯の面や間の部分の汚れのお掃除に特に効果的で、操作が簡単なのでとても一般的な磨き方になります。

 2つ目はバス法です。歯ブラシの毛先を歯と歯茎の間に入り込ませるイメージで、歯に対して45度の角度でブラシをあて、数ミリの幅で小刻みに動かし微振動させます。この方法は汚れのたまりやすい歯と歯茎のお掃除を効果的にでき、歯茎のマッサージ効果もあるので、歯周病予防に特に効果的です。

 その他、前歯の裏側や歯並びが凸凹している所は、歯の1本1本にブラシを縦にあてて動かすなど工夫が必要です。磨き残しがないように、お口の中の磨く順番を決めておくのも良いでしょう。

 さらに、歯ブラシの後に、デンタルフロス(糸状の歯間磨き用具)を使用することでブラシでは落とし切れない部分の汚れを効果的に落とすことができます。歯ブラシは1カ月に1本を目安に、毛先が広がってきたタイミングでの交換をお勧めします。

 歯はお顔の一部であり、きれいな歯はお顔の全体的なイメージアップにつながります。毎日正しい歯磨きの仕方でピカピカの歯を目指しましょう。

意外と増えてます!歯の金属アレルギー

こんにちは
川崎市 川崎区 八丁畷駅前にある八丁畷クリニックファーム よつ葉歯科クリニックの角田です。

 今回は歯科治療で使用される金属についてのお話です。お口の中に装着している入れ歯や金属の詰めもの、かぶせものなど、歯科治療で使用される金属によるアレルギーの報告が、近年増加してきています。

 金属アレルギーは、金属がイオンとなって溶け出し、体内のタンパク質と結合し、アレルゲンとなることで引き起こされます。歯科治療用金属では主に、水銀、ニッケル、コバルト、パラジウム、クロムがアレルゲンとなり問題を引き起こすといわれています。

 これらが原因となり、扁平(へんぺい)苔癬(たいせん)や掌蹠(しょうせき)膿疱症、舌炎、口内炎、歯肉炎などを引き起こします。

 また、金属イオンが血流によって全身に運ばれると、全身性のアレルギー性皮膚炎を起こすこともあります。

 特にアマルガムは水銀やスズなどの重金属を含んでおり、神経毒性が強く、アレルギーの他、不眠や頭痛、肩こりなど、さまざまな症状を引き起こすといわれています。重金属が体内に蓄積するとホルモンバランスの乱れや免疫力低下の原因となることも指摘されています。

 これらアレルギーなどの症状を起こしにくい金属としては、金、白金などがあげられます。そして、インプラント治療などで用いられるチタンも、アレルギーを起こしにくい金属の1つです。

 歯科治療を受けて以来、なんだか体調が優れない。お口の中に、治りにくい口内炎や何らかのトラブル、または皮膚トラブルがある-などの症状がみられ、それが歯科用金属が原因とされる場合は、外用薬や内服薬では治癒しないため、お口の中の原因となる金属を除去し、別種の金属や陶材に置きかえる治療が必要となります。金属アレルギーを心配される方はパッチテストなど、1度しっかりとした検査をすることをお勧めします。

 また、金属を一切使用しない治療も可能です。アレルギーを心配される方や、これから新たに歯科治療をされる方で、どのような材料を選択したらいいかお悩みの方は、一度ご相談ください。

銀歯の寿命は?

こんにちは
川崎市 川崎区 八丁畷駅前にある八丁畷クリニックファーム よつ葉歯科クリニックの角田です。

「銀歯が取れてしまった」といって来院される患者様も多くいらっしゃいます。では、なぜ、銀歯は取れてしまうのでしょうか。

 銀歯は長年、口の中で使用することで金属イオンとなり少しずつ溶け出し、形が変形、劣化してしまいます。また、銀歯をつけるときに使用する接着剤も、古くなると時間とともに劣化してしまいます。

 こうしたことで、歯と銀歯との間に隙間ができてしまい、これらの隙間から口の中の虫歯菌が銀歯の内側に入り込み、虫歯を作った結果、取れてしまうことが最も多い原因の1つです。

 口の中の環境にもよりますが、一般的に銀歯の寿命は2-3年といわれています。また、このような原因とは別に、接着剤が耐えられないような強い力でかんでしまったり、周りの部分の歯が欠けてしまった場合も、銀歯は取れてしまうことがあります。

 もし銀歯が取れてしまったら、取れてすぐに歯科を受診できれば良いのですが、なかなかすぐには受診できないという方も多いでしょう。

 今回はそういった場合の対処法についてお話しさせていただきます。

 まず、取れた銀歯は、欠けてしまったり、残っている歯が割れてしまったりすることがあるので、お口の中へは無理に戻さないでください。万が一、食事中や睡眠中に外れて飲み込んでしまうと大変危険だからです。

 銀歯を接着剤で戻される方もいらっしゃいますが、これも間違えた対処法です。接着剤でつけてしまうと、内側の虫歯を進行させてしまったり、接着剤の成分が浸透してしまっている部分を削らなくてはいけなくなってしまいます。

 まずは取れた銀歯は、口の中へは戻さず、わかりやすい容器などで保管しましょう。銀歯が取れた歯は、象牙質という軟らかな組織が露出しているので虫歯になりやすかったり、取れた部分は食べ物が挟まりやすかったりするので、いつも以上によく歯磨きをしましょう。また、残っている部分の歯が欠けてしまったりするので、取れた部分では硬いものはかまないようにしましょう。

 以上のことに気をつけて、その部分への刺激を避け、なるべく早めに歯科を受診されることをお勧めします。

意外と知らない口内炎

こんにちは
八丁畷クリニックファーム よつ葉歯科クリニックの角田です。

口内炎は皆様も一度は経験し、食事したり、話したりするのがつらい思いをしたことがあるのではないでしょうか。経験したことはあるものの、意外に知らない口内炎のいろいろについて今回はご説明したいと思います。

☆口内炎は、口の中や周辺の粘膜、舌に起こる炎症の総称のひとつです。
 口内炎には、ヘルペスや梅毒などのウイルス感染が原因によるウイルス性口内炎、カンジダ菌や真菌などの細菌感染が原因による細菌性口内炎、食べ物や薬物、金属などが刺激となりアレルギーを引き起こすことが原因によるアレルギー性口内炎、入れ歯や矯正器具、歯ブラシなどの粘膜への物理的刺激が原因によるカタル性口内炎、喫煙により口腔(こうくう)内が乾燥し、長時間、熱や化学物質にさらされることが原因によるニコチン性口内炎など、いくつか種類があります。

☆中で最も多くを占めるのが、「アフタ性口内炎」です。
 アフタ性口内炎は、直径2ミリ~10ミリ程度の小円形、小類円形の潰瘍周囲を紅斑で取り囲まれたものが、頬、唇の内側、舌、歯肉などに発生し接触痛が見られます。

 発生のメカニズムとしては、偏食による鉄分やビタミンB群などの栄養不足、ストレス疲労や睡眠不足による免疫力の低下、口腔内の不衛生や口腔内常在菌の関与などがいわれていますが、現在のところ正確な原因は不明で、自己免疫による免疫学的異常が関わっているのではないかと考えられています。

 通常は、1週間程度で完全に治癒しますが、なかなか治らず、痛みのあまり摂食困難を起こしたり、周期的に再発を繰り返したりするときは、ステロイド軟膏の塗布や、ビタミンB12の内服、レーザー治療などが必要となってきます。

 その他、複数カ所に広範囲に口内炎が発症する場合は、ベーチェット病などの全身疾患の疑いもありますので、早めに受診をしてください!

口臭対策

こんにちは
八丁畷クリニックファーム よつ葉歯科クリニックの角田です。

仕事でも恋愛でも、口臭ケアは大切なエチケットです。しかし、ほんとうの口臭ケアをしていますか?口臭ケアグッズは市販品でも多く売られていますが、どれも一時的なもので、原因から解決できなければ意味がありません。
今回は口臭ケアについてご説明したいと思います。口臭の原因を知って、正しいケアをしましょう!

生理的口臭…だれにでも多少の口臭はあります。
お口が乾燥して、口内細菌が一時的に増殖することで起こります。至近距離でないとわからないレベルの口臭で、うがいや食事、歯磨きなどで簡単に解消できます。誰にでもあるものなので、特に気にする必要はありません。
こんなときに起こりやすい
・就寝時や緊張したとき…だ液の分泌が減少することで起こります
・コーヒーなどを飲んだ後…カフェインにより、だ液分泌が抑制される
・甘いものの飲食…含まれる糖分で口内細菌が繁殖しやすい
☆生理的口臭を気にしすぎるてしまう方もいて、過剰に気にすると精神的に悪影響を及ぼします。

病的口臭…治療が必要!問題ありな口臭です!
病的口臭とは病気が原因の口臭です。内臓や鼻などの病気でも起こりますが、実際に多いのは歯周病によるものです。離れていてもわかるような強烈な口臭になりがちです。病気を治療しないと基本的には治りません。
歯周病による口臭とは?
歯周病菌は、たんぱく質を分解して揮発性のガスを排出します。このガスが口臭の原因になるのです。歯周病菌はプラークや舌苔に潜んでいます。特に舌には、はがれ落ちた細胞や細菌などが溜まり、多くなると項中の原因になります。

ほんとに効果のある口臭対策とは!
①歯周病の治療と予防…歯周ポケット内の歯石や歯垢を除去しましょう。
②だ液分泌を促す…殺菌効果があるだ液には、よく噛むと分泌促進になります。
③舌ブラシの使用…一日一回程度使うだけで効果は絶大です。

虫歯じゃないのに歯が解ける酸蝕症

こんにちは
八丁畷クリニックファーム よつ葉歯科クリニックの角田です。

暑い時期がつづきますが、こんなとき私はついつい炭酸飲料を欲してしまいます。甘い飲み物は虫歯になりやすいですが、禁煙は糖質0のものが多く売られています。糖質0だから虫歯にならない!そう思っている方はいませんか?炭酸飲料は酸性なので注意が必要です。
酸っぱいもの(酸性)で歯が溶けることがあり、そういった歯を酸蝕歯といいます。
口腔内はほぼ中性ですが、賛成に偏ると歯はダメージを受けます。酸蝕歯は虫歯と違い、最近が出す酸ではなく、飲食物の酸で歯が溶けるものです。
酸蝕症の特徴は、1~2本ではなく、多くの歯が侵されるのが特徴です。
・咬合面や根本など露出した象牙質が溶ける。
・歯の角が丸くなる、欠ける
・先端が薄くなるため透ける

予防のポイント
・酸の強いものはm食べる頻度や時間を減らす。
・歯磨きは食べた直後は避け、30分後くらいに行う。
☆だ液がお口の中を中性に戻し、ダメージを修復してくれます。

こんな人は要注意です!
①スポーツが趣味…スポーツ飲料を飲む、走って口が渇く、などが原因になります。
②健康的な食事が好き…くだものや健康飲料が普段から多い人は要注意です。
③逆流性食道炎…胃酸は強酸性です!だ液が減る人が多く危険です。

無意識に食いしばっていませんか?

こんにちは
八丁畷クリニックファーム よつ葉歯科クリニックの角田です。

最近は開院に向けて、様々な業務に追われており食いしばっているのか、顎の関節が痛くなってきました(´;ω;`)
ストレスなどがくわわると無意識に食いしばっていることはありませんか?
本来、上下の歯が接触するのは食事や会話の時のみで、1日20分程度といわれています。それ以上に接触時間が多い人は、必要以上の負荷が歯や顎にかかってくるのです。

悪いお口の癖『TCH(歯列接触癖)』
TCH(tooth contacting habit)とは、「歯列接触癖」といい、継続的に上下の歯を接触させてしまうお口の悪い“クセ”をさしてます。今までも、睡眠中に行う「歯ぎしり」や覚醒時に行う「食いしばり」などが問題視されてきました。しかし近年、上下の歯が触れている程度の力でも、筋肉が緊張して様々なトラブルにつながることがわかってきました。

TCHが招くトラブルとは?さまざまな体への不調の原因になります。
歯への悪影響
・歯が割れる、摩耗する、修復物の脱離や破損
・知覚過敏
・歯周病 など
全身への悪影響
・顎関節症
・頭痛、肩こり
・首、腕のしびれ など
☆原因不明の歯の痛みがある方は、TCHかもしれません!

TCHがあるかどうかの簡単なcheck
1.口を軽く閉じて、上下の歯を噛む
2.唇をとじたまま、上下の歯をゆっくり話す
・この状態に違和感を感じる
・唇まであいてしまった
という人は、TCHの可能性が高いです!

他にも①舌に歯の痕がついている②頬の内側に咬合線がある③下あごの内側に骨隆起がある
というひとは注意が必要です。

それは知覚過敏かもしれません

こんにちは
八丁畷クリニックファーム よつ葉歯科クリニックの角田です。

暑い時期がまた続いていますね。こんな時期は冷たい飲み物を欲してしまうと思います。そんなとき歯がしみることはありませんか?よくこの時期に歯がしみるので虫歯じゃないかと来院される患者様がいらっしゃいます。
今回は知覚過敏についてご説明したいと思います。

どうして知覚過敏になるのか?
歯肉が下がり、柔らかい象牙質が露出して起こります。象牙質には、神経に通じる細かい管が無数にあり、刺激が直接神経に届いてしまうのです。

こんな時に感じやすい。
・冷たいもの、甘いものを飲食した
・歯ブラシの毛先が触れた
・冷たい風にあたった

知覚過敏はどうやって治すのか?
①再石灰化を促す…だ液による再石灰化で、象牙質を修復します。
②専用の歯磨き粉を使う…歯の神経の鎮静作用があり、徐々に治まっていきます。
③薬剤を使う…刺激を受けにくくする薬剤を塗布します。
④コーティング材を使う…プラスティック材などのコーティング材を使います。
③④は歯科医院で行う専門的な治療です。
☆神経の処置…痛みがひどく日常的に支障をきたす場合には、神経をとることもあります!

こんな人は要注意です!
・硬めの歯ブラシ、強い歯磨きが好きな人
・高齢者
・歯周病にかかっている人
健康な歯肉の方でも、ある程度の歯肉の退縮が起こります。30歳を超えたら、歯周病の予防につとめましょう。また、歯肉を下げる歯磨き方法は控えましょう。適切な歯磨きができているか不安の方は、お気軽にご相談ください。懇切丁寧にお教えいたします。

知覚過敏で虫歯じゃないから大丈夫と思って安心はしないでください!
根面う蝕という関連疾患があります。
柔らかい象牙質が露出したままだと歯根面の虫歯『根面う蝕』を起こしやすくなります。こわいのは、歯の神経に近いので、重症化しやすいことです。知覚過敏化もと安心せず、歯科医院への通院は必ずしてください!

オーラルフレイルとは

こんにちは
八丁畷クリニックファーム よつ葉歯科クリニックの角田です。

当然ですが、あなたはどんなシニアライフを送りたいですが?
元気なシニアの秘訣にはお口の健康にあります!理想のシニアライフは『いい歯』に支えられているのです!
好きな食べ物を食べたい!人に囲まれて過ごしたい!健康で若々しい自分でいたい!旅行や外出を楽しみたい!これらは健康な歯があってこそ実現できるのです。

生活を支える歯☆
歯には、“噛む”“食べる”機能のほかにもさまざまな働きがあります。歯を失うことは、QOL(生活の質)の低下にもつながります。
①表情や顔を整える…外見・若さ・自身
②はっきり話す…発言を助ける
③噛む・味わう…食事を楽しむ
④バランスを歯もつ力を発揮する  

お口の老化“オーラルフレイル”とは?
オーラルフレイルとは、歯の欠損や嚥下障害など口の機能が低下した状態をいいます。将来、寝たきりにつながる要因の一つとして問題となっているのです。

将来のために、しっかりデンタルケアを!
①定期健診にしっかりいらしてください。
②万一、歯を喪失しても放置しないでください。最適な入れ歯やインプラントの使用は、さらなる歯の喪失を防ぎます。

よつ葉歯科クリニックは高齢者の方にも通いやすいようなバリアフリー体制を整えております。階段や段差はありませんおで、是非お気軽に来院してくださ。