緊急事態宣言後の診療について
年末年始の休診
緊急事態宣言に伴う診療について
診療は営業時間等はそのままに診療いたします。
しかし、感染拡大の予防の観点から、なるべく一度にたくさんの患者様が密になるような状況を避けるべく、診療の枠を一部制限いたします。
それに伴い歯科医師、スタッフの一部出勤も停止の措置となるため、既存の患者様含め予約がとりずらいことがあると思いますが、何卒ご理解の上、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
また当院では担当医制度を導入しておりますが、事前に連絡は差し上げますが、連絡がつかなかった場合など、一時的に他の歯科医師、衛生士の診察になってしまうこともございますこと、ご容赦いただければと思います。
もちろん急なお痛み、つめものがとれたなど急患対応は随時行って参ります。比較的既存の患者様が少ない時間帯のご案内を差し上げますので何かございましたらお電話にてご連絡下さい。
まだまだコロナウィルスによる影響、被害は続くと思いますが、そんな中、我々にできることは微力ではありますが、最大限の努力をしてまいりますのでよろしくお願い致します。
緊急事態宣言発令時の対応
緊急事態宣言が発令された場合当医院では
●診療停止命令がでた場合は休診となります
●医療機関は診療許可がでた場合は診療をいたしますが
交通網の規制
従業員の通勤
技工・材料の遅延等が考えられますので
規模縮小もしくは日時を制限した診療の可能性があります
基本的に政府、神奈川県の指示に従い
日本歯科医師会 神奈川県歯科医師会 川崎市歯科医師会と連携を取った緊急医療体制になると思われます
全く未知の状態ですが現状で想定できる内容とさせていただきました
状況が変わりましたら更新いたします
当院の新型コロナウィルスへの対応について
よつ葉歯科クリニックのHPをご覧いただきありがとうございます。
当院の新型コロナウィルスへの対応についてご紹介させていただきます。
個室診療室を増設
個室診療室を増設いたしました。増設により患者様の診療室への入退出時の患者様同士の接触を削減。
また、患者様ごとの診察台の消毒時間を確保できるようになりました。
免疫力と口腔内の関係
感染症に罹患しないように、免疫機能を正しく維持することが重要だと様々なメディアで報じられています。
免疫力とは、病気などに対抗し体を守ろうとする力のことです。
睡眠や栄養が不足したり、過度なストレスを抱えていると免疫機能が低下し、
病気に対抗できずに風邪や感染症などに罹患しやすくなります。正しい生活習慣を心がけることで免疫力を正しく維持させ、感染症に罹患しないように呼びかけられています。
では口腔内の健康はどのように免疫力に関連してくるのでしょうか。 口腔内で多くの人に見られる慢性炎症は口の中の歯周病や歯槽膿漏といわれる症状です。
炎症が発生していると免疫機能がうまく働かず免疫低下につながってしまいます。
また歯周病や歯槽膿漏は、免疫力を低下させるだけでなく、口臭や虫歯にもつながります。
治療を先延ばしにしてしまうと、口腔内環境の悪化につながり、結果免疫力が低下してしまう悪循環となってしまいます。
免疫力を正しく機能させ、リスクを減らすためにも口腔内の環境を清潔に保つ必要があります。
外出自粛時においても通院は対象外となっております。(3月下旬時点) 虫歯や口腔内に違和感を抱えたままですと状態を悪化させてしまいます。痛みや違和感がある方は早めに歯医者にかかるようおすすめいたします。
新型コロナウイルスへの対応について
歯科治療では、感染した飛沫コロイドがデンタルユニットの半径10mに及び飛散すると言われています。
よつ葉歯科クリニックでは、全ての治療が個室の中で行われています。
また、患者様ごとにクラスB滅菌器を使用した器具を使用しております。
滅菌パックの中に入れられた器具は、クラスB滅菌機でないと滅菌できません。
しかし、クラスB滅菌機の日本での導入率は2%以下(2014年調べ)と言われています。
デンタルユニットなどの備え付けのものに関しては、患者様の診療が終わるごとに消毒液による清拭を行ったうえで、次の患者様にお使いいただいております。
一般的に、歯科でのメジャーな病気である歯周病や虫歯は細菌感染症ですので、
よつ葉歯科クリニックでは、治癒率をよりあげるため、また、再発リスクを下げるために、常日頃より消毒・滅菌も厳格に行っております。
院内での感染を防ぐため、熱・咳の風邪症状のある患者様に関しましては、
ご予約をキャンセル頂ますようお願いしております。
多少の熱の場合、ご自身の活動には問題ないかもしれませんが、万が一の感染を考慮し、念の為ご来院をお控えいただきますようお願いいたします。
今回のキャンセルに着きましては可能な限りお早めの次回アポイントをご用意出来るよう努めます。
また以下
①37.5℃以上の発熱又は呼吸器症状(軽症の場合を含む。)をお持ちの方
②37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に湖北省または浙江省に渡航又は居住していた方
③37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に湖北省または浙江省に渡航又は居住していたものと濃厚接触歴がある方
①~③いずれかの要件を満たす方は、来院前に最寄りの保健所または医科にご相談くださいますようお願いします。
また上記以外にも、過去1カ月以内に中国本土に渡航または居住していた方やその接触者は、受診前に院長までご申告いただけますようお願いいたします。
その他、過去1カ月以内に海外への渡航歴がある方や健康状態に不安がある方は受診前に電話でご確認いただけますようお願い申し上げます。