むし歯治療
軽度なむし歯から重度なむし歯まで
大切な歯を
守るための
むし歯治療をお任せください
虫歯の進行を早めず、歯をなるべく残す治療方針を大切にし
患者様の健康と美しさを守るお手伝いをいたします。
早期に治療をすすめることで虫歯の進行を防ぎ
根の治療や抜歯などの深刻な処置を回避できます。
ご家族みなさまの笑顔を守ります
私たちは、虫歯治療を通じて皆様のの健やかな笑顔を守ります。
専門知識と経験豊富なスタッフが丁寧な治療を行い
ご家族皆様の歯の健康をしっかりとサポートいたします。
相談が多い事例 Case Study
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歯の溝が黒ずんでいる
歯の表面に黒ずみや変色が見られる場合、それが虫歯の初期段階である可能性があります。初期の虫歯では、歯のエナメル質がまだ破壊されていないため、軽度の治療で修復することができます。
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冷たい飲み物や食べ物で
歯がしみる歯が冷たい飲み物や食べ物に反応するのは、虫歯によって歯の神経が刺激されたためです。歯の神経が露出してしまうと、刺激に敏感になります。このような場合、虫歯が神経まで進行している可能性が高く、根管治療が必要になることがあります。
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フロスが引っかかる
フロスを使った際に歯の間に引っかかる場合、それが虫歯の兆候である可能性があります。フロスが引っかかるということは、歯の間に歯垢や食べかすがたまり、虫歯が進行している可能性があります。
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噛むと痛い
歯を噛むと痛む場合、それが虫歯の症状である可能性があります。虫歯が歯の表面や内部に進行すると、噛むことによって歯に圧力がかかり、痛みを引き起こすことがあります。
痛みを取り除いた無痛治療
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表面麻酔で注射針の
「チクっと」する痛みを軽減麻酔注射を行う前に、歯茎に表面麻酔の薬を塗布します。麻酔液を塗布する際に不快感を感じることはほとんどありません。表面麻酔が効いてから麻酔針を刺すと、ほとんど痛みを感じずに麻酔を注入することができます。
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「33G」の極細針で麻酔時の痛みを緩和
一般的に、注射針が細いほど麻酔注入時の痛みを感じにくいとされています。当院では、歯科治療に使用される中で最も細いとされる極細針の「33G」を使用しており、麻酔時の痛みを最小限に抑えています。
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麻酔液を体温と同じくらい温めてから麻酔を注入
一般的に、麻酔液の温度が体温と大きく異なると痛みを感じやすくなると言われています。当院では、麻酔液を37度程度まで温め、体温と同じくらいに調整しています。その後、適切な角度でゆっくりと麻酔を注入しています。
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電動歯科麻酔器の使用
麻酔時に痛みが生じる原因の一つは、麻酔液が体内に注入される際の圧力です。当院では、麻酔液の注入速度や圧力をコンピューターによって自動的に制御できる電動麻酔注射器を使用し、麻酔時の痛みを軽減しています。
治療方法例
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CR修復
コンポジットレジン修復法(CR接着修復法)は、歯牙欠損の修復に使用される方法です。この方法では、レジンと無機質フィラーからなる複合材料であるコンポジットレジンを使用し、歯の欠損部を充填します。近年、材料の強度や接着システムの進歩により、この方法が広く臨床で利用されています。
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インレー修復
インレー修復は、歯の削られた部分から型を取り、その型を基にして固形の修復物を作り、最終的にセメントで歯に取り付ける方法です。この方法は、コンポジットレジンでは力学的に難しい場合によく使用されます。また、使用される材料によって見た目も異なります。
治療可能な症例 Treatable
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ごく初期のむし歯
歯の表面を覆うエナメル質がごくわずかに溶け始め、白濁します。まだ痛みなどの自覚症状はありません。
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エナメル質のむし歯
エナメル質がさらに溶けて黒ずみます。冷たいものがしみることがあります。
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象牙質のむし歯
エナメル質の内側にある象牙質に進行したむし歯です。冷たいものに加え甘いものもしみることがあります。
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神経に達したむし歯
歯の奥の神経まで達したむし歯です。何もしなくても、常にズキズキと激しく痛みます。
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歯根に達したむし歯
むし歯が歯根まで達し、歯冠部分はほとんど溶けてなくなっています。神経が死んで一旦痛みはなくなりますが、歯根の先に膿が溜まると再び激しく痛みます。
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重度のむし歯には根管治療を
むし歯が重度にまで進行すると、歯の奥の神経・血管はむし歯菌に冒されて死んでしまいます。